挿し木

クロトン漢字では（変葉木）と書く位　葉の形や色が多種多様な観賞植物である沖縄では古くから屋敷内や垣根として植えられている　挿し木で苗を増やそうと思い枝を取ってきた

古い木の樹形を整えながらいらない枝を切ったので挿し木用の挿し穂を取る　整えた挿し穂は揃えて浅い水に漬けて１日位水揚げさせる

古い木の枝なので小枝が多くそのまま挿し木するように挿し穂を調整した

枝を捨てるのも忍びないので太枝も挿して根が出るのを期待する　挿し床は海砂の白砂を使う

小枝の多い方が小鉢に植えれば葉が多く出て綺麗に仕上がりそうだ　ガーデンバン１０箱に挿した何本上手く発根するかだ？