琉球マメガキの穂木を山から取ってきた、毎年実が付くメス樹である(実際は今年実が付くと来年は実付きが悪い)自生樹は隔年結実である。柿の木は種から植えるとオス樹とメス樹が出る、桃クリ3年柿8年と長い時間かけないと判断できないのでメス樹を接ぎ木する。
今年実が付いてない若い枝を選び一枝貰ってきた、太い~細い穂木が採れそうだ。台木のポット苗はもう新芽が動き始めている。
元来不器用な自分であるが、見よう見まねで接ぎ木をやってみる、ユーチューブで事細かに説明してる動画を参考にしてやれるだけやった。あとは運を天に任せば良い。
一芽付けて接いだ、接ぎテープできつく巻いて切り口は殺菌癒合剤を塗布した。その後にビニール袋をかぶせて苗床へ並べた。
良し。見た目は完璧だ、上手く接ぎ合わさり元気な芽を出すのを期待しよう。結果は5月頃まで写真撮りため又記事にする。